がん薬物療法の基礎はもとより,臨床で使用する抗がん薬・レジメンの解説,さらに支持療法や緩和ケアなど,がんに関わる薬剤師が押さえておくべき知識を網羅した待望の改訂版です。
第2版では抗がん薬や各がん種に対する薬物療法などを大幅に刷新&アップデートしました。
がん薬物療法の基礎はもとより,臨床で使用する抗がん薬・レジメンの解説,さらに支持療法
や緩和ケアなど,がんに関わる薬剤師が押さえておくべき知識を網羅した待望の改訂版です。
第2版では抗がん薬や各がん種に対する薬物療法などを大幅に刷新&アップデートしました。
30代/男性
病院薬剤師
腫瘍薬学として,多岐の分野に渡って多くの情報が記載されている。初学者・上級者を問わず知識の整理やブラッシュアップをするために必要な情報が載っており,日頃の業務に活かすことができると思う。
50代/女性
病院薬剤師
図表や写真なども理解しやすく,病院薬剤師,薬局薬剤師の取り組みなど,大変参考になります。がん薬物療法について,私が勉強したかった内容すべてが網羅されています。十分に活用させていただきます。
40代/男性
薬局薬剤師
ガイドラインを読むよりも臨床でよく使われている情報が掲載されており,知識がない状態で読み始めるのに役立つ。
40代/男性
製薬企業関係者
最新の大切な情報がコンパクトにまとめられているのでありがたいです。特に,具体的なレジメンスケジュールや疾患に関する基本情報,薬剤師・薬局の役割や取り組みまで網羅されているのはとても有用だと思います。
試し読み(サンプルページ)は こちら から
日本臨床腫瘍薬学会/編
定価11,000円(本体10,000円+税10%)
B5判/976頁/2022年9月刊
ISBN:978-4-8407-5455-2